家計見直し・教育資金 2025.3.27

有料FP(ファイナンシャルプランナー)相談の料金相場やおすすめサービスを紹介

​​FPとは、保険や資産運用など、お金に関するアドバイスを提供するお金の専門家です。FP相談には無料のものと有料のものがあり、それぞれの特徴や強みが異なるため、どのような違いがあるのかを理解しておくことが重要です。

本記事では、FPに相談できる内容や有料サービスと無料サービスの違い、またFP相談を選ぶときのチェックポイントを解説します。さらに、おすすめのFP相談サービスも紹介しますので、参考にしてください。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは?

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、保険や資産運用、住宅ローンなどお金に関するアドバイスを提供する専門家です。FP相談には、有料と無料のサービスがあり、それぞれに特徴が異なります。

ここでは、FPに相談できる内容や有料FPの料金相場、有料FP相談に向いている内容を解説します。

相談できる内容

FPはお金に関する幅広い知識を有しており、さまざまな内容を相談することが可能です。相談できる主な内容を以下にまとめました。 

相談できる主な内容

家計管理

・収支のバランス改善
・家計の可視化
・ライフプランに応じた家計管理

老後の生活設計

・老後資金の必要額の試算
・資産管理
・退職金の運用

教育資金

・教育費の総額試算
・教育資金の貯め方
・家計と教育資金とのバランス 

住宅資金

・マイホーム購入の適切なタイミング
・住宅ローンの選び方
・賃貸と購入との比較
・住宅ローンの借り換え

税制

・ふるさと納税の活用
・確定申告のアドバイス
・医療費控除や扶養控除の適用

介護・医療費

・介護費用の試算
・医療費の負担軽減の方法

年金・社会保険

・年金受給額の試算
・社会保険の活用方法
・個人年金の活用方法

資産運用

・リスクに応じた運用方法
・金融商品の選び方
NISAiDeCoの活用

保険

・必要な保険の選び方
・保険料の適正化

相続・贈与

・相続税対策
・生前贈与の活用 

FPは、家計管理から資産運用、相続まで幅広い悩みに対応できます。ライフプランにあわせて適切なアドバイスを受けることで、より安心して将来の設計を立てられます。

有料FP相談と無料FP相談の違い

有料FP相談と無料FP相談とでは、所属先や提案する商品、収益源などに違いがあります。

無料FP相談の場合、金融機関や保険会社が提供するサービスが多く、商品の販売手数料が収益源となるケースが多い傾向にあります。無料ながらも、幅広い内容の相談が可能なため、相談内容が具体的に決まっていない方にもおすすめです。

有料FP相談は、独立系のFPや専門のFP事務所がサービスを提供していることが多く、相談料を主な収益源としています。

特定の金融機関や保険会社に属さないため、比較的中立で客観的なアドバイスが期待できます。継続的なサポートや専門的な相談に対応しているのも特徴です。

なお、無料FP相談でも特定の金融機関や保険会社に属さないサービスもあり、それらのサービスでは有料FP相談同様に中立で客観的なアドバイスが期待できます。

有料FP相談の料金相場

有料FP相談の料金は、FPによって異なります。日本FP協会が行った「1時間当たりの相談料の調査結果」は、次のとおりです。

引用元:日本FP協会 東京支部「相談料の目安(有料相談)」 

1時間当たりの相談料の相場は、5,000円〜10,000円未満が最も多く47.3%を占めています。また、10,000円以上の高額な料金を設定している有料FP相談も少なくありません。

料金設定を時間当たりで設定しているところもあれば、顧問契約を結び顧問料を設定している有料FP相談もあります。有料FP相談では、料金設定にもいくつかの種類がある点を理解しておきましょう。また、書類作成などが必要な場合は、別途料金がかかるケースもあります。

有料FP相談に向いている内容

有料FP相談に向いているのは、中立的なアドバイスを求める場合や専門的な相談が必要な場合です。投資や相続など専門的な知識が必要であれば、有料FP相談が向いているといえるでしょう。

しかし、無料FP相談でも家計の見直しや保険、教育資金など幅広い内容を相談できます。FP相談を利用するのが初めてという場合は、まずは無料FP相談を活用するのがおすすめです。

FP相談サービスを選ぶときのチェックポイント

ここでは、FP相談サービスを選ぶときのチェックポイントを解説します。初めてFP相談サービスを利用する場合、どこに相談したらいいのかと迷う方は多いでしょう。ここで紹介するチェックポイントを参考に相談先を選んでみてください。

実績や評判

FP相談サービスを選ぶ場合は、過去の実績や利用者の評判をチェックしましょう。口コミサイトやSNSでの評価を参考にするのもひとつの手です。多くの相談実績があり、顧客満足度が高いFP相談は、信頼できるFP相談サービスといえるでしょう。

相談員のFP資格取得率や相談満足度などを数値化しているFP相談もあり、品質を測るものさしとして参考になります。

保有資格

所属しているFPの保有資格を参考に選ぶ方法もあります。FPは業務独占資格ではないため、誰でもFP業務を行える点に注意が必要です。

なかには、十分な知識をもたないFPもいます。そのため、所属しているFPがどのような資格を有しているのか確認しておくと安心です。

FPの主な資格は、次のとおりです。

  • AFP:日本FP協会が認定する資格で、基礎的なFP知識を有していることを示す(国家資格のFP2級と同等)
  • CFPAFPの上位資格で、国際的に認められている資格。専門性が高く、より高度なアドバイスが可能(国家資格のFP1級と同等)
  • FP技能士:国家資格のひとつで、1級〜3級までのランクがある。1級は難易度が高く、FPの最高レベルに位置する。ライフプランのみならず、相続や投資など広範囲にわたる知識を有していることを示す

FP相談サービスを選ぶ際には、所属しているFPの保有資格をWEBサイトなどで確認するとよいでしょう。

取扱保険会社

FP相談サービスを選ぶ場合は、取扱保険会社の内容や数も大切です。取り扱っている保険会社はFP相談サービスによって異なり、さらに同じ会社でも提供するプランが違う場合があります。

取り扱っている保険会社が多いほど選択肢が広がり、より満足のいく提案を受けられます。反対に、特定の保険会社しか取り扱っていない場合、その会社の商品のみを勧められる可能性が高いでしょう。

なお、相談料を主な収入源とする有料FP相談のなかには、保険を取り扱わない独立系FPもいます。

得意分野

サービスごとに得意とする分野が異なるため、得意分野から選ぶ方法もあります。保険の見直しや選び方に詳しいFPもいれば、相続や税金対策に長けているFPもいます。

自分の相談内容にあった専門知識を有するFPを選ぶことが、適切なアドバイスを受けるうえで重要です。

相談方法

相談方法から、FP相談サービスを選ぶのもひとつのやり方でしょう。FP相談サービスの主な相談方法は、次のとおりです。

  • 来店タイプ
  • 近隣訪問タイプ
  • 自宅訪問タイプ
  • オンラインタイプ

来店タイプは、ショッピングモールや駅ビル内にある店舗に直接来店し、対面で相談する方法です。買い物の際や仕事帰りに立ち寄れるため、利便性が高い点が特徴です。子供連れでも利用しやすいように、キッズスペースを設けているところも少なくありません。対面で相談できるため、細かいニュアンスまで伝えられるのが魅力です。

近隣訪問タイプは、FPが自宅近くのカフェやレストランまで来てくれる相談方法です。自宅に他人を招き入れたくないという方でも利用しやすいでしょう。

自宅訪問タイプは、FPが自宅に来て相談する方法です。小さなお子さまがいる方や外出が難しい方に適した方法といえます。

オンラインタイプとは、パソコンやスマートフォンを使い、画面越しに相談する方法です。移動の時間や手間を省けるため、特に時間に制約のある方におすすめです。

FPとの相性

FPとの相性も重要なチェックポイントです。話しやすい雰囲気かどうか、また意見や相談内容をしっかりと聞いてくれるかなどを確認しましょう。実績があり優秀なFPであっても、信頼できなければ、踏み込んだ内容を相談するのは難しくなります。

相談した際にストレスを感じるようであれば、別のFPに交代してもらうのもひとつの方法です。FP相談サービスのなかには、担当者交代制を取り入れているところもあります。

このようなFP相談サービスであれば、「FPを変更してほしい」というケースでも、担当者の交代を依頼しやすいでしょう。

おすすめの無料FP相談サービス5選​

FPへの相談は、お金に関する悩みを解決するための有効な手段です。しかし、有料FP相談は料金がかかるため、まずは無料の相談サービスを利用したいと考える方も多いでしょう。無料とはいえ、質の高いアドバイスを提供しているFP相談サービスは数多くあります。

ここでは、特におすすめの無料FP相談サービスを5つ紹介します。

auマネープラン相談

auマネープラン相談は、KDDIグループのauフィナンシャルパートナーが提供する無料のFP相談サービスです。主な特徴は、次の3つです。

  • auユーザー以外も利用可能
  • 依頼者指定の場所までFPが訪問
  • 保険・資産運用・老後資金・住宅ローンなど幅広い相談に対応

auマネープラン相談では、FPがお客さまのご指定の場所までお伺いするため、移動の負担を減らしながら対面での相談が可能です。もちろん自宅でも相談できるため、周りの目が気になる方や家族で相談したいといったニーズに適しています。

auユーザー以外の方も気軽に利用でき、住宅ローンや老後資金など将来のお金に関する悩みを抱えている方におすすめです。

「無料FP相談は、強引に契約をさせられそうで不安」と感じる方もいるかもしれませんが、auマネープラン相談では押し売りは一切ありません。お客さま満足度93.9%という高評価を得ており、相談いただいた多くのお客さまに満足いただいています。

日本FP協会

日本FP協会は、国内最大級のFP資格認定機関であり、資格を持つ専門家による無料相談を全国8ヶ所で実施しています。中立的な立場からアドバイスを提供しているため、安心して利用できるのが魅力です。主な特徴は、次の3つです。

  • 東京や大阪など全国8ヶ所で無料相談(対面・オンライン対応/150分)ができる
  • 個々のニーズにあわせたライフプラン作成をサポート
  • 「くらしとお金」に関するセミナー&相談会を随時開催

日本FP協会の無料相談会は、資産運用や老後資金など、多岐にわたるテーマに対応しています。ライフプラン全般について包括的なアドバイスを求める方におすすめです。

さらに、定期的に開催されるセミナーや勉強会では、お金に関する知識を学べます。家計管理や資産形成などを学びながら、専門家のアドバイスを受けられるため、役立つ知識を効率よく身につけられます。将来のマネープランをきちんと考えたい方に、ぴったりな相談サービスといえるでしょう。

マネーキャリア

マネーキャリアは、ライフプランや保険、資産運用など幅広いお金の悩みに対応できる無料FP相談サービスです。すべての相談員がFP資格を保有しており、専門的な立場から的確なアドバイスを受けられます。マネーキャリアの主な特徴として、次の3つが挙げられます。

  • ライフプランや保険、資産運用など多様な相談に対応
  • FP資格を持つ専門家が担当
  • LINEで簡単に予約・日程調整ができる

マネーキャリアでは、独自のスコアリングシステムを導入し、一定基準を満たしたFPのみが相談にあたります。これにより、トップレベルの専門性と顧客満足度を兼ね備えた信頼できるFPに、アドバイスを受けられるのが強みです。

また、面談前に担当者のプロフィールが送付されるため、あらかじめ担当者についての情報を得られるのも嬉しいポイントです。LINEでの予約が可能で、日程調整がしやすく、時間の取れない社会人も利用しやすいでしょう。

保険見直しラボ

保険見直しラボは、保険の見直しや新規契約を検討している方に向けた無料FP相談サービスです。経験豊富な専門家が対応するため、保険に詳しくない方でも安心して相談できるのが魅力です。主な特徴は、次のとおりです。

  • 平均業界経験12.1年とベテラン揃い
  • 30以上の保険会社を比較し、オーダーメイドで最適な保険をカスタマイズ
  • 独自のイエローカード制度により、相談員を変更しやすい

平均業界経験12.1年のベテラン相談員が揃っており、専門的な視点から保険を提案できます。30以上の保険会社を比較し、個々のニーズを満たす最適な保険をオーダーメイドすることが可能です。

また、独自のイエローカード制度を構築し、依頼者の立場で保険相談を行うように努めています。万が一、相性があわない場合でも、スムーズに別の相談員へ変更できます。無理な勧誘もなく、納得いくまで相談できるため、じっくりと保険を見直したい方に適したサービスでしょう。

みんなの生命保険アドバイザー

みんなの生命保険アドバイザーは、日本全国に2,000名以上の専門家が登録している無料FP相談サービスです。豊富な人材が揃っているため、地域を問わず、自分にあったFPを見つけやすいのが魅力です。主な特徴として、次の3つが挙げられます。

  • 日本全国から2,000名以上の専門家が登録
  • 相談件数は40万件以上と、豊富な実績を誇る
  • 保険だけでなく総合的なお金のやりくりを相談できる

これまでの相談件数は40万件以上と実績も豊富で、多くの利用者が満足しています。保険の新規加入や見直しはもちろんのこと、住宅ローンや老後資金、教育資金など家計全般に関する相談が可能です。

ライフステージの変化に応じた総合的なお金のやりくりについても、専門家の視点から有益なアドバイスを受けられます。全国どこからでも利用できるため、お金に関する悩みを総合的に解決したい方におすすめです。

有料FP相談を選ぶメリットとデメリット

ここでは、有料FP相談を選ぶことで得られるメリットと、注意すべきデメリットを解説します。料金をかけてでも、有料FP相談を選びたいと考えている方もなかにはいるでしょう。メリットだけでなく、デメリットについてもきちんと押さえておくことが大切です。

メリット

有料FP相談を選ぶ主なメリットは、次の2つです。

  • 相談したい内容に集中できる
  • 比較的中立な意見を得られる

有料FP相談では、特定の金融商品を販売する目的がないため、本当に相談したい内容に集中できます。例えば、資産形成や老後資金の計画、相続対策など、広範囲なテーマについてじっくりと相談できるのが特徴です。

また、特定の金融機関に属していないため、比較的中立なアドバイスを期待できます。目標にあわせた最適なプランの提供が可能で、異なる金融機関の商品を比較しながら、自分にあった選択肢を探れます。

ただし、有料だからといって必ずしも無料FP相談よりも優れているわけではありません。また、サービスによっては完全に中立と言い切れない場合もあるため、最終的には担当のFPのスキルやサービス内容の見極めが重要です。

auマネープラン相談では、家計管理や老後資金をはじめ、教育資金、住宅資金、資産形成、保険などさまざまな悩みを納得いくまでご相談可能です。通常1時間5,000円~20,000円のFP相談がauマネープラン相談なら無料でご利用いただけます。

自社商品を販売するための営業トークなどはなく、一般論や客観的なデータをもとに比較検討しながらお選びいただけます。

将来のお金について不安をお持ちの方は、ぜひauマネープラン相談をご活用ください。

デメリット

有料FP相談のデメリットは、次の2つです。

  • 相談費用がかかる
  • 特定の商品に詳しくないケースがある

有料FP相談の大きなデメリットは、相談費用がかかることです。料金体系はFP相談サービスによって異なりますが、次のような料金体系が一般的です。

  • 時間制
  • プラン制
  • 顧問契約制

有料FP相談では費用がかかるため、相談する内容が明確でないと、費用対効果が低くなります。前もって相談内容を整理し、必要な情報を準備しておくことが不可欠です。

また、有料FP相談の場合、特定の金融機関の商品に関して詳細な情報を持っていない可能性があります。例えば、保険商品の具体的な内容や最新の住宅ローンの金利動向などは、無料FP相談のほうが詳しい場合もあります。

有料FP相談と無料FP相談のどちらを利用するか迷う場合は、まずは無料FP相談から試してみるとよいでしょう。

​おすすめの有料FP相談サービス4選​

有料FP相談と無料FP相談の違いやそれぞれの特徴を理解したうえで、自分にあったサービスを選ぶことが重要です。ここでは、おすすめの有料FP相談サービスを4つ取り上げて、紹介します。

FPバンク

FPバンクは、資産運用やライフプランニングに強みをもつ有料FP相談サービスです。金融や税制に精通した専門家が揃い、依頼者一人ひとりにあった資産形成のアドバイスが可能です。主な特徴には、次の3つがあります。

  • プロのFPが財務状況を詳細に分析・アドバイス
  • 面談3回の「FP相談パック」は5,500円とリーズナブル
  • 90分の初回無料相談あり

プロのFPが高度な知識をもとに、財務状況を詳細に分析し、適切なアドバイスを提供します。長期的な資産運用を相談したい方に適した相談サービスです。

FP相談パック」では、90分の面談を3回受けても5,500円とリーズナブルです。ワンストップで依頼者の課題を解決に導きます。ほかにも、90分の初回無料相談もあり、サービス内容を試してから継続利用を決めたい方でも安心です。

FP相談ねっと

FP相談ねっとは、認定FPが多数在籍し、公的年金を軸にしたアドバイスを提供する相談サービスです。主な特徴は、次のとおりです。

  • 認定FPが多数
  • 公的年金を軸にしたアドバイスを提供
  • オンライン対応が可能

将来の生活設計において、公的年金や社会保険制度は重要な要素ですが、制度が複雑で理解しにくい部分が多くあります。FP相談ネットは、これらの分野の専門家も多く、年金受給の最適なタイミングや将来の年金額を見通したライフプラン設計が可能です。

オンライン相談にも対応しており、全国どこからでも利用できるのも魅力です。年金をはじめとした老後資金の計画に不安がある方には、FP相談ねっとがおすすめです。

FP Cafe

FP Cafeは、カフェのように気軽に相談できる雰囲気を大切にしている有料FP相談サービスです。女性向けの相談に力を入れており、家計管理や貯蓄のアドバイスを得意としています。主な特徴は、次の3つです。

  • FPの全員が女性
  • 多様な面談方法を採用
  • 電話相談・メール相談は13,000円、面談・Skype相談は1時間5,000円とリーズナブル

FP Cafeは、FPが全員女性という特徴を活かし、従来のFP相談の堅苦しい雰囲気を払拭し、カフェで気軽に話すようなスタイルを取り入れています。

対面での面談をはじめ、電話やEメール、Skypeなど多様な面談方法を採用しており、子育てで忙しい方や社会人でも利用しやすくおすすめです。電話相談・メール相談は13,000円から、面談・Skype相談は1時間あたり5,000円からとリーズナブルな料金設定です。

家計の窓口

家計の窓口は、長期的な家計管理と資産形成のアドバイスに特化した有料FP相談サービスです。年間を通じた継続的なサポートを受けられる点が魅力です。主な特徴として、次の3つが挙げられます。

  • 預貯金・有価証券・不動産などの資産組み換えが得意
  • 初回相談は3,300円と安価な料金設定
  • 定額料金で、年間をとおしてFPに相談できるサービスを提供

家計の窓口には、FPだけでなく金融や不動産などのプロが在籍しており、預貯金や有価証券、不動産などの資産の組み替えが得意です。

保有中の資産を別の資産に組み替えることで、資産ポートフォリオの収益性を上げられ、リスク分散が叶います。例えば、赤字の多い投資用不動産を整理したり、金融商品中心の資産運用に切り替えたりといった解決策を提示できます。

初回相談は3,300円と、安価な料金設定で、お試しで相談したいという方も安心です。ほかにも、定額料金で年間をとおしてFPに相談できる「FPフローリスト年間サポート」もあり、継続的にみてもらいたい方にぴったりです。

​FP相談でお金まわりの悩みを解決しよう!

FP相談には、無料サービスと有料サービスがあり、それぞれ特徴や強みが異なります。自身の目的や相談内容にあわせて賢く使い分けることが重要です。

無料相談と有料相談のどちらにすべきか迷っているなら、まずは無料相談からはじめてみるとよいでしょう。無料FP相談では、無料ながらも質の高いアドバイスを受けられます。

無料FP相談の相談先にお悩みならauマネープラン相談をご検討ください。auマネープラン相談は、相談件数15万件以上の豊富な実績があり、顧客満足度93.9%の評価をいただいております。

FPが依頼者指定の場所まで訪問するため、忙しい方でも対面で相談できます。強引な勧誘は一切なく、安心してお金に関する悩みを相談いただけます。お金についての悩みごとなら、ぜひauマネープラン相談をご活用ください。

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