家計見直し・教育資金 2025.5.7

家計の見直しは固定費から!節約方法や続けるコツも紹介

「貯金ができない」「給料日前は金欠で苦しい」とお悩みの方は、家計の見直しが必要かもしれません。収支バランスがとれていないケースや使途不明金が多いケースなどが想定されます。
本記事では家計の見直し方法をわかりやすく解説します。節約を続けるコツも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

家計を見直す前の準備

家計とは、家庭の経済のことです。収入をもとに必要なものやサービスを購入することで、私たちの生活は成り立っています。どのくらいのお金が入り、どの程度出て行くのかを正確に把握し、家計を維持・管理することが必要です。

そもそも家計管理とは、毎月の収支を把握することだけではなく、教育資金やマイホーム資金の計画を立てることや、保険や預貯金を準備することも含みます。次のような悩みがある場合は、家計を見直すほうがよいかもしれません。

  • 毎月どの程度のお金を使っているのかわからない
  • 貯金がほとんどできていない
  • 老後資金や教育資金が貯まらない

家計の見直しが必要なときは、まずは見直すための準備を始めていきましょう。準備を3段階に分けて解説します。

1.収入と支出を把握する

家計の基本である収入と支出を正確に把握しておきましょう。まずは家計簿を1カ月つけてみてください。毎月の給与のうち、どの程度を生活費として使っているのか大まかに把握できます。

家計簿をつけるのに慣れたら、1年間は続けてみましょう。ボーナスや配当金などの毎月の給与以外の収入や、子供の授業料や税金などの毎月発生するわけではない支出も把握でき、より詳しく家計を理解できます。

家計簿をつけるのを忘れてしまう場合は、次のポイントを意識してみてください。

  • 家計簿をつけるタイミングを決める
  • 使いやすい家計簿を選ぶ
  • 費用項目を細かく分けすぎない

就寝前や入浴後のように家計簿をつけるタイミングを決めると、習慣化しやすくなります。また、使いやすい家計簿を選ぶことも大切です。紙の家計簿以外にもアプリを使う方法もあります。スマートフォンで簡単に記録できるため、通勤時間などに家計簿をつけられます。

費用項目を自由にアレンジしたいなら、エクセルで自作するのもおすすめです。ただし、項目を細かく分けすぎてしまうと、分類するだけでも面倒になってしまいます。住居費や食費、保険料などの数種類だけに絞り込むようにしてください。

2.使途不明金を把握する

1カ月家計簿をつけて残高と支出が合っていないときは、使途不明金があると考えられます。まずは使途不明金がどの程度あるのか把握しましょう。

使途不明金も支出の1つです。家計に影響を及ぼすため、しっかりと把握しておくことが大切です。コンビニでお菓子を買う、時間が空いたらコーヒーショップで休憩する……といったちょっとした支出であっても、積み重ねることで大きな支出になります。

3.預貯金の目標額を決める

最後に預貯金の目標額を決めましょう。家族構成やライフステージによっても異なりますが、同世代の貯蓄高を参考にするのも1つの方法です。

<世帯主の年齢階級別貯蓄現在高(2人以上の世帯)>

世帯主の年齢 貯蓄現在高
40歳未満 782万円
40歳~49歳 1,208万円
50歳~59歳 1,705万円
60歳~69歳 2,432万円
70歳以上 2,503万円
平均 1,904万円

参考:総務省統計局「家計調査報告 貯蓄・負債編 2023年(令和5年)平均結果の概要(二人以上の世帯)」

毎月どの程度の金額を預貯金に回すのかも、家族構成やライフステージなどによって異なります。勤労者世帯では収入の約3割が使わずに残っているため、預貯金などに充てられていると考えられます。

<勤労者世帯の家計収支(2人以上の世帯)>

支出項目 金額(実収入に占める割合)
消費支出 325,137円(51.1%)
非消費支出 113,586円(17.9%)
黒字 197,432円(31.0%)
実収入 636,155円(100.0%)

参考:総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2024年(令和6年)平均結果の概要」

【家計の見直し1】固定費の節約方法

収支と使途不明金を把握し、預貯金の目標額を決めたら、次は家計を見直していきましょう。まずは固定費の見直しです。固定費は毎月ほぼ定額の支出のため、少し見直すだけでも大きな節約効果を得られます。

固定費の分け方には特に決まりはありませんが、次の細目に分けることが一般的です。

  • 住居費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 教育費
  • 保険料
  • 自動車関連費

各細目の節約方法を紹介します。

住居費

住居費とは住居にかかる費用です。賃貸住宅に暮らしている場合なら、家賃や更新費などが住居費として分類できます。持ち家の場合なら住宅ローンの返済や固定資産税、リフォームやメンテナンスにかかる費用、マンションなら修繕積立金や管理費などが住居費です。

賃貸住宅の節約方法

賃貸住宅に暮らしている場合、家賃が低い住宅に引っ越すことで住宅費を抑えられます。家賃が高いと感じるときは、引っ越しも検討してみましょう。

しかし、転勤やマイホーム購入、実家・義実家との同居などの理由により長期的に暮らせない場合は、敷金や礼金などが発生することでかえって支出が増えることもあるため注意が必要です。

また、引っ越すときは通勤や通学についても考えてみましょう。交通の不便な場所は家賃が低くなる傾向にありますが、その分、交通費がかさんだり通勤通学の時間が増えたりすることも想定されます。

住宅ローンの節約方法

住宅ローンの返済が家計を圧迫しているときは、借り換えも検討してみましょう。金利が低い住宅ローンに借り換えることで、利息を減らせることがあります。

ただし、借り換える際には手数料がかかるため、返済期間や借入残高があまり残っていないときは利息軽減効果がほとんどない可能性があります。借り換えによりどの程度利息を軽減できるのか、手数料も含めてシミュレーションしてみてください。

また、借り換えなくても、毎月の返済額を増やしたり、繰り上げ返済を実施したりすることでも利息を軽減できることがあります。ただし、繰り上げ返済の際に手数料がかかる場合は、かえって支払いが増えてしまうこともあるため注意が必要です。

水道光熱費

水道や電気、ガスなどの水道光熱費は使用量によって金額が変わりますが、固定費として分類されることが一般的です。季節によって異なるため、1年間の記録をつけておおよその目安を把握しておきましょう。

水道光熱費を節約するポイントは以下のとおりです。

  • 電気をこまめに消す
  • 使用していない家電製品のプラグを抜く
  • エアコンのフィルターをこまめに掃除する
  • シャワーを流しっぱなしにしない
  • 洗濯回数を減らす

なお、電気とガス、インターネットをまとめることで割引が適用されることもあります。毎月の割引額は少額でも、長期的に見れば大きな節約につながります。お住まいの地域で利用できるサービスがあるのか、一度チェックしてみましょう。

通信費

インターネット通信費や携帯電話料金も見直してみましょう。オプションが必要かどうか、プランが適切か確認します。

また、スマートフォンの通信会社が家族内で異なる場合は、家族割が適用される通信会社に乗りかえることで毎月の通信費を抑えられることもあります。通信会社をまとめるとどの程度の節約ができるのか、シミュレーションしてみてください。

教育費

子供がいる場合は、教育費が家計を圧迫しているかもしれません。学校関係の費用以外にも、塾や習い事の費用などがかさむことがあります。

塾や習い事は本当に必要か、子供に役立っているか、今一度考えてみましょう。「皆が通っているから」「なんとなく習慣になっているから」などの理由で通っているなら、あまり必要性は高いとはいえません。今後も続けていくべきか、子供と話し合ってみましょう。

また、授業料やレッスン代といった基本となる費用以外にも、さまざまな費用がかかります。例えば、施設・設備費や修学旅行の積立金、部活動や発表会の費用なども必要です。

私立校は授業料以外の費用も高い傾向にあるため、無理なく通わせるためにも入学前におおよその目安を確認しておきましょう。

保険料

健康保険や年金保険といった公的保険以外にも、民間の保険に加入している方も多いのではないでしょうか。例えば、生命保険や火災保険、損害保険などに加入している方もいるでしょう。

必要な保険は、ライフステージやライフプランによっても変わります。加入した時点では必要と思われた保険も、現在の状況には合っていないかもしれません。無駄な出費を抑えるためにも、定期的に保険を見直すことが大切です。

保険の中には貯蓄性のあるものがあります。例えば、学資保険や終身保険、個人年金保険などは満期保険金を受け取れることが一般的です。保障内容が同程度の掛け捨て型保険と比べて保険料は割高になりますが、万が一に備えつつ将来にも備えられます。

どの保険が必要か、また、必要ではないか迷ったときは、ファイナンシャル・プランナー(FP)に相談してみてはいかがでしょうか。中立的かつお金のプロとしてのアドバイスを受けられます。

auマネープラン相談は、お金のプロであるファイナンシャル・プランナーに家計の悩みや見直し、保険などについて無料で相談できるサービスです。保険商品の比較やライフステージごとの必要性などをわかりやすくご説明いたします。

家計の見直しをご検討の方は、auマネープラン相談をぜひご利用ください。

自動車関連費

車を所有している場合は、駐車場代や自動車保険料、自動車税などが必要になります。自動車にかかる費用以上に活用できているか、一度見直してみるとよいでしょう。

例えば、通勤や通学、普段のショッピングといった日常生活に利用していない場合は、車の必要性は低いと考えられます。休日のお出かけにのみ車を使っているなら、レンタカーやカーシェアリングを利用してみてはいかがでしょうか。

【家計の見直し2】使途不明金の節約方法

家計を見直し、貯蓄を増やすためにも、支出を正確に把握することが必要です。使途不明金があるときは、使途が判明するまで家計簿をつけてチェックしましょう。

使途不明金の使途を把握し、減らす方法について、キャッシュレス決済とキャッシュ(現金)に分けて紹介します。

キャッシュレス決済の把握・節約方法

クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス決済を使う機会も増えてきました。支払いをしてもレシートが出ないことが多いため、使った金額や使途を把握しにくく、使途不明金になりがちです。

キャッシュレス決済を利用することが多い方は、次の方法で支出を管理しましょう。

  • 利用する決済方法の種類やクレジットカードの枚数を減らす
  • 現金でチャージするタイプの決済方法は、チャージした時点で支出として記録する
  • クレジットカードやデビットカードは引き落とし口座を1つにまとめる
  • クレジットカードや電子マネーの明細をこまめにチェックする

また、キャッシュレス決済を利用するたびに「コーヒー代 500円」のように記録するのもおすすめです。家計簿アプリを使えば、スマートフォンでどこでも記録できるため、不明金の解消に役立ちます。

キャッシュの把握・節約方法

現金で支払ったときは、忘れずにレシートを受け取りましょう。まとめて管理して、家計簿に記録してください。

自動券売機を使うときも、忘れずにレシートを発行してください。ただし、自動販売機はレシートが発行されないため、その場で使用した金額と使途をメモするか、家計簿アプリで記録しましょう。

メモするのを忘れそうな方は、自動販売機ではなくレシートを受け取れる方法で購入するのも1つの方法です。

【家計の見直し3】変動費の節約方法

ほぼ一定の固定費とは異なり、変動費は月によって大きく変わる支出です。固定費は口座引き落としで支払う項目が多いのに対し、変動費はお財布から支払うことが多いため、どの程度を支払っているか、あるいは節約できたかを実感しやすいのも特徴です。

変動費の使い方を見直すことで、家計の体質そのものが変わります。項目ごとに節約するポイントを解説します。

食費・日用品費

生きていくためには食事は不可欠です。栄養バランスのとれた食事を毎日準備し、健康に生活するためにも、食費を極端に切り詰めるのは避けるようにしましょう。健康を損なうと、医療費が増えたり、働けなくなって収入が減ったりするため、かえって家計が悪化する恐れがあります。

食費の無駄をなくすためには、まずフードロスをなくしましょう。フードロスとは本来は食べられるものを捨てることです。例えば、冷蔵庫に入れっぱなしで消費期限を過ぎてしまった魚や肉、野菜の葉や芯、多すぎて食べ切れない食事など、食べずに捨ててしまうものは少なくありません。フードロスを減らすアイデアをいくつか紹介します。

  • 野菜や肉などを使い切るようにレシピを工夫する
  • 買い物に行く前に、家にある食材を確認する
  • 外食では食べ切れる量だけ注文する

また、外食が多い場合は、外食費も見直しが必要です。外食費がかさむ場合は、外食の頻度を減らしたり、カジュアルな店を選んだりすることも検討してみましょう。

なお、外食費は食費とまとめて考えてもよいですが、娯楽費に含める方もいます。特に決まりはないため、整理しやすいほうで管理してください。

交際費

人との付き合いも生きていく上で重要ですが、交際費が家計を圧迫する場合は見直しが必要です。交際費は冠婚葬祭などの不定期に発生する費用と、友人や知人、親戚などとの付き合いに支払う費用に大別できます。

冠婚葬祭に出席しないのは礼を欠くことにもなりかねないため、節約するのは難しいかもしれません。一方、普段の付き合いは頻度や内容を見直すことで、ある程度の節約が可能です。飲み会の回数を減らす、すべての誘いに乗らない、2回に1回は断るなどを実践すれば、交際費を抑えやすいでしょう。

また、友人や知人との付き合いにかかる費用をお小遣いの中から支払うのもおすすめです。節約すれば自由に使えるお金が増えるため、付き合いにかかる費用をストレスなく抑えられます。

娯楽費

家族旅行や休日のレジャー、趣味などにかかる費用は、無理に節約すると生活が寂しいものになってしまいます。毎月の予算を決めて、予算内で楽しむように計画を立ててみてはいかがでしょうか。

また、楽しみ方を変えることでも娯楽費を節約できます。例えば、映画館ではなく配信サービスやレンタルサービスで映画を観たり、遠出をせずに近場のレジャー施設を探したり、ハイキングやピクニックなどを楽しんだりするのもおすすめです。

お小遣い・その他

ほかにも、被服費や理美容費、医療費、お小遣いといった支出項目があります。すべてを項目に分けて管理するのは複雑なため、ざっくりと「その他」に分類してもよいかもしれません。ただし、毎月数万円にのぼる支出がある項目は、分けて管理し、節約を意識するようにしましょう。

例えば被服費がかさむ場合は、被服費を別途項目立てて管理します。シーズンごとに予算を決めたり、お持ちの衣料品をすべてチェックして似たものを買わないように工夫したりすれば、ある程度節約できるかもしれません。

節約を続けるコツ

数カ月だけ、数年だけ節約しても、期待するほどには貯蓄は増えません。老後資金や教育資金、マイホーム資金などをしっかりと準備するためにも、継続的に節約をすることが大切です。

節約を長続きさせるコツとしては、次の4つが挙げられます。

  • 貯蓄目標は年間で考える
  • 極端な節約をしない
  • 節約する理由を明確にする
  • 専門家に相談する

それぞれのコツについて紹介します。

貯蓄目標は年間で考える

「今月は予想外の支出があって、思ったほど貯蓄できなかった……」といった声は少なくありません。急な支出はあって当然です。毎月予定外の支出があることも踏まえて、貯蓄目標は年間で決め、毎月の収支に一喜一憂しないようにしましょう。

例えば、世帯所得が600万円の場合について考えてみましょう。所得の3割を貯蓄しようとするならば、年間貯蓄目標額は180万円、1カ月あたりの貯蓄額は15万円です。

冠婚葬祭や家電の買い替え、車の修理といった金額がかさみがちな支出が発生した月は、余剰金が15万円を下回ることもあるかもしれません。また、ボーナスとして受け取る所得の割合が多い場合も想定されます。

普段は数万円だけ貯蓄し、ボーナス時にまとめて貯蓄するなど、無理なく続けられるように各自で計画を立てましょう。

極端な節約をしない

多額の貯蓄をしたいなら、支出を減らし、余剰金を増やすしかありません。しかし、極端に節約をすると生活に余裕がなくなり、ストレスを感じやすくなります。

ストレスを感じると、感情を抑えることが難しくなることがあります。「無性に散財したい」といった気持ちが湧きあがり、「いつも節約しているのだから少しぐらいいいだろう」と自分に言い訳をして、浪費をするようになるかもしれません。

浪費が続くと、預貯金が増えるどころか減ってしまいます。無理な節約は長続きしないことを心に留め、生活を楽しむゆとりを確保しておきましょう。

例えば、毎日のコーヒー代がかさんでいる場合は、普段は自分でドリップしたコーヒーをボトルに入れて持ち歩くことで節約できます。1回のコーヒー代は500円程度でも、月に20回なら1万円のため、続ければ節約効果を期待できそうです。

しかし、専門店のコーヒーと自分で淹れるコーヒーには味に差があるのは事実です。週に1度はお気に入りのショップでコーヒーを飲むのを許容すれば、節約も無理なく続けられるでしょう。

節約の理由を明確にする

節約する理由を明確にしておくのも大切です。貯蓄自体を目的としてしまうと、何のために節約をするのかわからなくなり、長続きしない可能性があります。

「マイホームの頭金として5年後までに1,000万円ためる」「子供の大学進学費用として、入学までに500万円ためる」のように、具体的な期間と金額を決めておくとよいでしょう。

専門家に相談する

「どの支出を見直せばよいかわからない」「すでに節約して生活しているため、切り詰めるポイントがわからない」といったお悩みがある場合は、家計管理の専門家に相談してみてはいかがでしょうか。自己流での家計の見直しではやる気が出ない方も、専門家からアドバイスをもらえば、前向きに節約や貯蓄に取り組めるかもしれません。

auマネープラン相談では、家計の見直しについての相談にも対応しています。また、相談回数は決まっていないため、納得できるまで何度もご利用いただけるのもauマネープラン相談の特徴です(※)。ご相談は無料なので、お気軽にお問い合わせください。

※ただし、お申し込みは一世帯一回限りとなります。

家計について「auマネープラン相談」で専門家に相談してみよう

家計の見直しは、ゆとりある未来のためにも欠かせないポイントです。「貯蓄が増えない」「赤字になることが多い」といったお悩みを持つ方だけでなく、特に家計に問題を抱えていないと感じている方も、収入と支出を正確に把握し、将来のための資金計画を立てることが必要です。

家計の見直しは、ぜひお金の専門家にご相談ください。auマネープラン相談では、ファイナンシャル・プランナーに無料で相談できます。複数回相談する方も多く、気になる点を納得できるまで話し合うことが可能です。

また、場所や時間を相談者に応じて変えられるのも、auマネープラン相談の特徴です。保険や住宅ローンの比較などもご相談ください。客観的な視点でアドバイスいたします。特定の保険商品やローンの押し売りなどは一切ございませんので、安心してご利用ください。

カテゴリ別人気ランキング

  • 家計見直し・教育資金
  • 住宅ローン
  • 保険見直し
  • 資産形成・老後資金

家計見直し・教育資金

住宅ローン

保険見直し

資産形成・老後資金